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山本太郎国会議員は中核派 絶叫テロリスト民主主義を否定する 

民主主義を根底から否定する山本太郎国会議員が、またまたやらかしました、
中核派ともとれる絶叫テロリスト、特定秘密保護法案の採決を阻止するには、
法案反対者が国会前を占拠して議員を国会に入れさせないようにすればいい!」と豪語!!

今世間を騒がしている、政治家、山本太郎国会議員
同様に今国会を騒がしている特定秘密保護法案ですが

その特定秘密保護法案の採決をなんとしても阻止したい
そのためにはどうすればいいのか?

そこで山本太郎国会議員はこんなことを言い出しました

「採決の是非を決める投票権をもつ国会議員を国会にいれなければいいんだ!!!」

との発言をしているのが渦中の山本太郎国会議員です、

ネットではいろんな意見が飛び交ってますね


「は?!お前は中核派か?国会議員だろ?」

「そもそも民主主義を真っ向から否定する今の日本の
体制そのものを無視した言動だろ?」

「日本をダメにする国会議員は辞めちまえ!→いやいや太郎よお前が辞めろ!」

という意見がネット上で噴出してますね、


たしかに、国会議員堂々とテロリスト行為を扇動するという
異例の行為ですね



特定秘密保護法案とは特定の国の機関の情報
をマスコミや第三者が洩らしたら罰則規定を設けるというもの

つまり国にとって都合の悪い情報、たとえば原発問題など
国民の非難が殺到する事態についての状況説明の義務を

特定秘密保護法案の名のもと
秘密にすることが可能になるということ

それを山本太郎はじめ、彼らの支持者は訴えているのが今回の騒動の
概要です

そもそも特定秘密保護法案とは何?という話なのですが
簡単にいうと

特定秘密保護法案とは、国家の秘密をしゃべった人、
秘密を盗もうとした人を罰するっていう法律で、国家の秘密というのも、
国家の安全に関わる問題(防衛や外交など)に限定されています。

今ある法律でも、国家の秘密をしゃべった人に対する罰はあるのですが、
それも軽い罰で済んでしまう、そこで、秘密を盗もうとした人も対象とし、
さらにより重い罰を課すことで、国家の秘密を守ろうということなのです。


この法案の賛成派が一番懸念しているのは、外国からの日本国内でのスパイ活動行為
スパイというと映画の中の世界という人が多いかもしれませんが、実際に存在しており
そして、日本でも数多くのスパイが活動しているといわれています。

しかし、日本では現在のところスパイを取り締まる法律がなく、
「スパイ天国」とも揶揄されています。

このような状況を変えるものとして、
この特定秘密保護法案が重要だと言っているのです。


一方で、特定秘密保護法案に対して反対の意見を持つ人たちの意見としては
彼ら反対派が懸念するのは、この法案を政府がいわば
悪用することを恐れているのです。

例えば、先ほどいった原発問題の情報を、外交にも影響を及ぼすとして
詳細を秘密にしてしまったら、国民は現状を知れなくなるのではないか。

また、公務員の人たちがこの法案におびえてしまい、
メディアが取材できなくなるのではないか。

こういった不安を反対派の人たちは持っているのです。

まあ、要するに北朝鮮のような国になってしまうのではないか?
頭の悪い無知な人は独裁国家だった戦前の日本に戻ってしまうのでは?
という

左翼たちが作った大嘘を信じてしまっているというわけ

それが今回の騒動の内容です。


イチロー 4000本安打 あと何本? 既に達成! 4000本安打Tシャツ 

【もはや完全に世界のイチローとなった】

         
                           [イチロー 4000本安打 あと何本 イチロー 4000本安打 Tシャツ]

ヤンキースのイチローが21日に日米通算で4000本安打の
偉業を達成した、

イチローは大記録を成し遂げた直後も

大歓声に沸くファンがいるスタンドに冷静に向い、ヘルメットをとってお辞儀をしていた姿が
印象的だった、

そしてこれはイチロー本人も予期していなかったことが
起こった、

なんと試合中にも関わらず、ゲームの進行を止めてまで
チームメイトのヤンキースの各選手がベンチからわざわざ出てきて
イチローに駆け寄り祝福するシーンも。


イチローは試合後のコメントでチームメイトに祝福されたことについて

『全く予想すらしていなかった、嬉しくて胸が熱くなった、1000本に一回しかない機会に
巡り合えたことは良かった』

とクールに決めながらも、嬉しさを噛みしめていたコメントをしていた


イチロー選手の4000本安打を記念して翌日にはヤンキーススタジアムの売店では
早速イチロー4000本安打Tシャツが発売された


ちなみにメジャーの公式ユニホームの製造メーカーの日本支社の
マジェスティックジャパンはイチロー4000本安打記念Tシャツの発売を発表した
低かは5040円だ

100年を超えるメジャーの歴史を見ても4000本を達成した選手は2人しかいない


タイ・カッブ(タイガース)


ピート・ローズ(エクスポズ)

だけだ



『日本人はアメリカ人に見下されている』

と日本人は心のどこかで思い込んでいるふしがあるが
イチローの姿を見たらそんな事はないと思い知らされる

実際に


『JAP』

と見下している白人は多くいるだろう


でもそれは日本人だからではなく、日本人の卑屈な精神面が
見下されているだけなのだろうと私は思う、

いつも人の顔色を見てヘラヘラしていて
自分の意見がない、日本の政治家なんかはその典型的だろう


でも政治家だけを批判できない、私たち日本人は
結果を出している人を羨み、出る杭を打つ

そんな風潮があることは確かだ

そんな根性が欧米人から見たら卑屈に感じるだけなのだろう、

『凄い結果を出した人間を素直に称賛する』

それがたとえイエローモンキーでも

みんな尊敬し称賛するのだ


イチロー選手のようなどんなときも
貪欲に挑戦し続けるプレースタイル

胸を張って正々堂々とフェアプレー精神をもって
野球道に打ち込む姿は、日本人として誇り高い、と同時に

私たち日本人に一番欠けている部分だと私自身は
感じた、

曖昧な言葉ではなく胸を張って自分自身の誇りをもって
相手の事を尊重して接すること

そのためにまずは自分自身を尊敬すること
そのために正々堂々と日々を生きることだろう

綺麗ごとかもしれないが、その綺麗ごとを
忘れすぎてはいるかもしれない



イチローは堂々と私たち日本人がすべきことを
彼が日本の代表してやってくれたような気がする

日本人の実力は世界に認められていることは事実

Made In Japan は既に世界に認められている


メードインジャパンとして私たち日本人は
世界に大してもっと胸を張るべきなのだと思う

宝生舞と結婚した旦那の名前

宝生舞と結婚した旦那名前』 

 
 宝生舞の現在について ~一時代を築いた名女優、彼女は今どうしているのか?~


ふとこう思うことがありませんか?

『そういえばあの芸能人最近見ないな?今何してるんだろう??』

今回のテーマでいえば宝生舞、

宝生舞と言えば

KinKi Kids主演のドラマ

『ぼくらの勇気 未満都市

のヒロイン役をやったり

あとは
酒井法子や 大沢たかお、 竹野内豊
と共演した

『続・星の金貨』

などが有名ですよね、


でも一番有名な作品はなんといっても

1997年、江角マキコ主演の『ショムニ』

でしょう、

ちなみに今放送中の『ショムニ2013』は

江角マキコは据えおきで他のショムニメンバーが
新キャストで一新されて

第一話の放送も確か16%くらいの
高視聴率をたたき出したということで

にわかに宝生舞の名前も検索されています、

ちなみに彼女は今何をしているかというと?


実は2010年5月31日、公式サイトで


“これからの人生、「宝生舞」としてではなく、また「役」としてでもなく
自分自身をしっかりと確立させるため、この度の決断に至りました

と声明し女優業を引退されてました。


ネットでは稲垣吾郎との熱愛報道で
ジャニ―ズから圧力をかけられて
仕事を干された!

とか噂がありますが、真相はわかりません、


ちなみに2013年1月にNHKの歴史秘話ヒストリアに
引退したはずの 宝生舞さんが現在の大河ドラマの主人公の

新島八重役として出演されてますが
これは彼女の引退前の2009年に放送した分を
再編集したもので、出演時の彼女は2009年当時のもの

でも芸能界を引退した人が過去の放送分でも
テレビに出ることはないですよね?

芸能人の過去の映像を番組内で振り返った時でも
共演している人物の顔にぼかしが入っていることが
ありますね、


私はTV局の決まりは知らないですけど、
引退した人が移っている過去の映像は
どうやら放送してはいけないみたいですね

そういう意味で2013年の宝生舞の出演は
例え引退前の映像でも放送されるということで


『宝生舞、特別出演!』という

NHK側から宣伝されてますね、


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ちなみに彼女は2007年にグラフィックデザイナーの男性と
結婚されてますね

結婚する前にその男性とこんなエピソードがあるみたいですね


付き合う前に現在の旦那さんに

『僕のことどう思っている?』

と効かれたところ

『あなたの子供が欲しいと思った』

と答えたようです

付き合う前にですよ?


ストレートというか、彼女のキャラクター通りの
受け答えというか…

宝生舞さんの旦那さんの画像ですが


NOINIOOI.png

彼の名前は西浦徹

宝生舞さんの旦那さんがてがける
ブランドの名前は

『テンダーロイン』というファッションブランド
を手掛けています

2011年7月までロサンゼルスにある
English Language Center(ELC)という英語留学学校で
勉強していたようですね


サバサバしていそうな彼女なら芸能界の引退を決めた時点で
もう未練はキッパリとなさそうですね

何にせよ、彼女も30代でまだまだ若いですから
これからの新しい人生をガンガン突き進んでいって
欲しいですね!!!

ブラック企業 社名 東京

『ブラック企業ノミネート社名公表 東京』


さぁ!昨年に引き続き今年も開催されます!

【第二回 ブラック企業大賞2013 ノミネート企業の発表!】



●ブラック企業とは

パワハラ、セクハラなど特に顕著な事例として
サービス残業を強要し、度を過ぎた長時間労働を
常用させる企業などを指します


労働者がいくら悲惨な労働現場の現状を訴えても、

対組織集団の会社側に個人や少数で
できることなど、たかがしれており

実際は何もできずに、逆にこちらが悪者にされたり
泣き寝入りするケースがほとんどです、


世に出ないことをいいことに、そんな不当な労働を
今もなお、大手を振って行っている、ブラック状態の
企業を少しでも世に知らせ明るみにさせることで

家畜のごとく働かせ続ける企業体質を見直させ
労働者の環境を少しでも改善し、誰もが安心して働ける
環境をつくることをめざします

ではその安心して働ける環境を作りを目指す

             
  【ブラック企業大賞とはなんなのか?】


ブラック企業大賞とは…


弁護士や大学教授など、この手の問題に詳しい
ジャーナリストや専門家など有識者で
編成されている

「ブラック企業大賞企画委員会」によって行われているもので

毎年労働法などの法律に触れている労働条件を
強要している可能性のある企業に注目し

それらの企業をブラック企業であると
本委員会が定義し


その企業から実際に起こった事件や裁判の判例に
基づいた事実から、

悪質な労働環境を強いているとブラック企業大賞企画委員会が
話し合いの結果選定し


ブラック企業大賞として企業名をノミネートし
世に発表するといった趣旨のものが

去年から始まり今年で二回目となる

【ブラック企業大賞】というものです。


やはり強い!ワタミフードサービス二年連続のノミネート!


今年は8つの企業がブラック企業としてノミネートされました

まずは昨年に引き続き、今年もノミネートされた

居酒屋、「和民」でお馴染みの


1社目:ワタミフードサービス株式会社

ノミネート理由としては去年のノミネート理由であった

”森美菜”さん

彼女は厚生労働省が定める、過労死ラインといわれるものの
月80時間の残業をはるかに上回る

月141時間の残業を強いられ、
入社二か月で精神疾患と過労自殺に
追い込まれた

長時間労働によって過労死したこと
その後の会長の言動などによって

一躍ブラック企業として名をはせたのだが

今年はそれに加えて 遺族と遺族を支援する
労働組合が二度とこんなことが起きないように
改善を求めて

ワタミ側の責任者との面会を
求めているのですがそれすらやってくれない、

そのうえ、社側の方から損害各確定の調停を一方的に
申し立ててきた、

普通ならこういったことは労働側から
やることが通常だが


会社側から申し立て、この件を金でさっさと終了させたい
という会社側の異例の行為により二年連続二回目のノミネート



2社目:株式会社クロスカンパニー
人気女優の宮崎あおいをCM起用したメインブランド

“Earth Music&Ecology”で

若い女性に人気の企業であり、また、
店舗従業員も含めて、全員が正社員として
雇用されているとして一部で

「女性社員の働きやすい企業」

として宣伝されている企業だが、
その労務管理には、ブラック企業としての
大きな問題があった。


これは入社後にすぐに店長に
任命されるという

ブラック企業によくありがちな
短期間で店長など責任ある地位につけ、

時給で賃金がもらえるアルバイトと違い
決まった給料で給料以上の過酷な労働時間と
激務によるせざるをえないといったもの

入社後数か月で、店長に任命され
日々の販売のほかに、シフト、販売促進プランの入力

レイアウト変更、メールによる売り上げ日報、報告書の提出
本社の岡山での会議出席に追われ

スタッフの欠勤連絡のために深夜から早朝に携帯電話に
送ってくるメールにも自宅で対応せざるを得なく
なってしまう、


通常3~5人で勤務シフトを組まれていたが
相次いで退職者が出てしまい、それでも会社は
人員を補充せずに、


それどころか、売上達成のに対する上司からの
追及は厳しく、マネージャーから店長に

「売上未達成なのによく帰れるね」

という内容のメールを受けていた

この女性は結局入社1年目で過労とストレスによる死亡してします、

立川労働基準監督署は労働災害としての死亡を認定している



3社目:株式会社ベネッセコーポレーション


これは今年流行した

『追い出し部屋』を実際に行っていた企業の内の1社

内容は人事を担当する人財部のなかに

「人財部付」という部署が作られた

ここに配属されたリストア候補に挙がった
社員に対し

『あなたには問題がある』とされ

受け入れ先を獲得する活動をすることを強制された

他に電話には出ないように指示され、名刺も持たされずに
自分を受け入れてくれる部署を探す

「社内求職活動」をさせながら他部署に回ってくる雑用を命じられ


その内容のほとんどが段ボール箱の片づけや、懐中電灯への
テプラ貼り、といった単純作業 ベネッセ側は

従業員の配属先を決めるまでの一時的な配属先である
退職を勧めるための場ではないと主張していたが

東京地裁は『実質、退職を勧奨する場となっていた疑いが強く違法である』
とし、会社側の今回のやり方を適切ではないと「無効」を言い渡した



以下4社目へと事実を元にした企業がノミネートされ
ブラックな企業名が挙げられていく…


それよりも


『ユニクロはどうしたんだ?』


という点が気になるところだが、


ブラック企業大賞企画委員会側としては
ユニクロをノミネートに加えるべきだという
議論に議論を重ねたようなのですが

実際のノミネートされた企業のからわかるように


「実際に起こった、具体的な事件に基づいていること
がノミネートの基準としました」

とのことでした、

ユニクロは今年はその具体的な例として実行員会で把握できなかった

もちろん報道や社長の言動とかでノミネートするべきだろうと
意見と、いやいやどうだろう、という意見がぶつかったのだが
最終的にはノミネートしない方向に至ったようですね

その理由は

ブラック企業を世の中に問うていくには
具体的な事実に基づいて把握しておくべき

ということで今回はノミネートしていないようです


首都圏青年ユニオン
青年非正規労働センター事務局長
河添誠さんいわく

『世の中には私たちが知りえない
たくさんのブラック状態の企業が
たくさんあるんだと思います、

でも今回のようにブラック企業として
世に明るみにさせるためには

労働者自身が立ち上がらないと
問題は見えてこないわけですね、、


ユニクロを含めてブラック企業状態のところで
働いているみなさんには


みなさんが勇気をもって声を上げていただきたい


そのお手伝いとできる範囲でしていきたい
と私たちは考えている


こういうものに受賞したことを
メディアに報道されるということは


その企業に対して相当のプレッシャーになり
ブラック企業と名指しされることは


いまや労働者が求職のときの判断の基準に
なるという社会的な意味を持つことになると思う』

という


「ブラック企業大賞」

というものを開催する本質的な目的について語っていました。


以上8社のブラック企業ノミネート候補の中から
ネットなどによる世論の投票などによって

第二回ブラック企業大賞を1社選定する


ちなみに第二回ブラック企業大賞2013授賞式が

8月11(日)14時~ 17時
会場:在日本韓国YMCA

で行われる、

ブラック企業大賞のHPを見ると
一般からでも参加できそうな感じですね

ノミネート4社目以降の企業名とノミネートの
詳細も書かれているので参考にしてみてください

(東急ハンズに関するブラック企業ノミネート理由と
実態の詳細も書かれています)

『ブラック企業大賞HP』

http://blackcorpaward.blogspot.jp/
  


同実行委員会は、昨年の2012年には、大賞に東京電力、市民賞にはワタミを選出している。




<ノミネートされた有名なブラック企業以外で名前があまりメジャーでないブラック企業の見分け方としてはネットなどで複数の書き込みがある場合は注意が必要だ>


生々しい現・元社員による内部にしかわからない情報が、
社名や上司の実名付きでコト細かに書かれている会社は
注意が必要であると私は思う


もちろん、ネット上の情報だから100%
うのみにできない、


ちなみにブラック企業大賞実行員会のメンバーの
内田聖子さんはこうも言っています、

ブラック企業大賞にノミネートされた企業以外にも
ブラックな企業はたくさんあります、

そんな世に出ないブラック企業の特徴について
こう語っています


「本当にブラック企業かどうかを見極めるひとつのポイントは、
ワタミ社員の過労自殺のように労災認定されたり、

行政処分を受けたなどの客観的な
判断材料があるかどうか。


これは誰でも簡単に調べることが
できます。


そうした裏付けがなくても、
ネット上にブラック企業だと思わせるような
書き込みが複数ある場合は、注意した方が
いいかもしれません。


何の根拠もないのに、そうした書き込みが
相次ぐのは不自然ですからね」

 
なるほど確かにそうですね、火のない所に煙は立たぬとは
よくいったものですね、


ちなみに「ブラック企業大賞」は、弁護士など労働問題の
エキスパートが実行委員を務めている。

昨年の大賞は東京電力で、ワタミやゼンショー、
ウェザーニューズ社も受賞した。

今年の大賞は8月に発表される。

ブラック企業への包囲網は
どんどん狭まっている。


話は変わるようでつながっているのですが


日刊ゲンダイの政治・社会ランには
自民党の参院選公約について批判が強まっています、


なぜかというと…

今年の4月、

ブラック企業の対策をすると約束していた自民党、
参院選の公約にも反映させるとしていたのに…


それがふたを開けてみると「すっぽりとマニュフェスト」から抜けている
詐欺的な行為が批判の噴出元となっている

            
                       
 なんで??


今年の4月に自民党の「雇用問題調査会」は

従業員に低賃金と長時間労働を強制している
ブラック企業に強く対峙すると威勢を張っていたのに、


違反が疑われる企業には労働基準監督署の
立ち入り検査を行う、




企業名の公表についても検討をすると
強気の発言をしていました、


この自民の提案に、ネット上には20~30代の
多くの若者が歓迎ムード!


その背景にはその世代の多くがブラック企業に
苦しめられているからだ。


でも蓋を開けてみたら、自民党の公約には
そんな項目が微塵もなく綺麗になくなっているのだ


それについて早速世論が、こう反応しています、



もしブラック企業名を断罪する行為をすれば
真っ先に名前が挙がるのはワタミの渡辺美樹オーナー


冒頭でふれたように2年連続のブラック企業大賞に
ノミネートされた今注目の

ブラック企業=ワタミ、といわれている

悪名高い企業の筆頭です


なんせワタミの理念集には「365日 24時間 死ぬまで働け」
と書かれている自分の著書を従業員に給料から天引きさせてまでも
読むように強要しているようで、

その結果、自社の従業員に長時間労働の末
自殺者まで出している



つまりブラック企業の筆頭会社のオーナーを
自民の公認候補にしてしまったのだから


さすがにこんな人を候補に挙げておいて

マニュフェスのブラック企業対策の項目を消す以外に
選択肢はなかったはず、



ここからは私個人的な意見だが、


確かにブラック企業の横行は許されないだろう、


今回の自民の公約なのだから約束した以上はやるべき、
それはしかるべき対策をやるべきだ、



      
しかしバランスも大切だと思う


今回ワタミの被害者となって
亡くなられた森美菜さんの件は決して許される
べきではない、彼女のような真面目な社員が
安心して働ける環境作りが急務だ


しかし、一方でいくら立場の弱い労働者側を
擁護するといっても、その風潮が強まれば、

今度は真面目な労働者の中にも、悪知恵が働く人間も出てくる
労働者の弱い立場を利用して権利を悪用し歯止めのきかない
クレーマーのような従業員の出現による危険がある


仕事もしない、努力もしないのに怠惰な勤務態度で会社側の
注意とも呼べない些細な「アドバイス」や「指摘」を

パワハラだ、ブラック企業だの自分の甘い汁を吸いたいがために
会社側に理不尽な断罪の格好のネタに利用される輩が
出没することも

頭の片隅にでも置かなければならない

現在の日本の雇用環境にはそんな事態は起こりづらいだろうが
何かちょっとしたきっかけで、拍車がかかり

今の学校教育の現場のように、生徒の親が教育の場に
立ち入りすぎて権利ばかりを主張し、常識を見誤った人間が
出てきた結果、

教育システムの崩壊を招くようなことには注意を払うべき

確かにワイセツ教師や暴力教師は問題だが
一方で判別の良し悪しもつかない、子供には

つまり性質の悪い社員にもちゃんとある程度の
節度をもった教育、つまり社会の厳しさを与える
必要がある

子供のまま大人になった人間は今の世の中
たくさんいるだろう


モンスターペアレントのようなモンスター社員が
出ないように祈り、真面目が従業員が安心して
働ける環境づくりが実現することを願うばかりだ







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